Kids Tandem by Richard Masoner
どうも、ごきげんよう。かっちゃんです。
先日、学校からの帰りに御池通(京都市内の大きな通)を歩いていると、1組の外国人に出会いました。
彼らは僕の数メートル先にいて、道に迷っているようでした。
僕と目が合って、地図を開きながら近づいてきました。
そしてお察しの通り、道を聞いてきました。
英語で話しかけてきたので、僕も英語で対応。
どうやら自分たちが今いる場所がわからないのと、ホテルへの行き方がわからないようでした。
ササッと教えてあげてお別れ。
「Thank you, indeed」「My pleasure」という一連の流れ。
そして、別れた後にふと思ったのです。
「これも経験だよなあ」と。
そして、その経験は彼らにとってだけでなく僕にとっても経験になるということです。
1日1日が経験の積み重ねになる
今日は昨日とは違うし、明日はきっと今日とは違います。
毎日全然違う日になるわけですし、つまり毎日別のことを経験しているということです。
「そんな当たり前なことをドヤって書くな」と言われてしまうかもしれませんが、それを意識せずに生活するのと、意識して生活するのとでは大きな差があるのではないでしょうか。
僕は今、京都のヨドバシカメラでこの記事を書いていますが、この後に何が起こるのかはわかりません。
帰りの電車の中で素晴らしい経験をするかもしれませんし、残念な経験をするかもしれません。
いずれにしてもその後の僕は、その経験をしたから生まれるのであって、その経験なしにはありえないものになります。
ややこしいことをつらつらと書き殴っていますが、今まで僕が得てきた経験は全て今の僕を僕たらしめているのであって、どの経験も無駄なことはなかったんだろうなあということです。
だからこれからも日々の経験が今後の自分を形成する大切なものだと意識しながら、しっかりと吸収していければと思います。
駄文乱文、失礼しました。
じゃ、後程。